New Treasure 3 Lesson2
L2-1 英語に直しましょう
あなたはどんな服を持って行くか決めましたか。
3本のズボンと、5枚のシャツと3着のセーターを持って行くつもりです。
しかし今イングランドは寒いはずがありません。
ひょっとしたらかなり暑いかもしれません。
わかりました。それでは私はそんなにたくさんのセーターは必要ないかもしれません。
代わりに何枚かTシャツを持って行きます。
良いでしょう、そしてあなたはレインコートを持っていった方が良いです。
2、3日雨の日があるはずです。
もちろん。私はそれをすでに私のスーツケースに入れました。
素晴らしい。さあ、靴下を忘れないでくださいね!
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L2-2 英語に直しましょう
私は私のバッグを見つけられません。
私はそれをミンの家に置いてきたにちがいない。
いいえ、あなたはそれをそこに置いてきたはずはありません。
私は昨晩それを見ました。
あなたはそれを家のどこかに置いたに違いない。
それはこのあたりにありませんか。
いいえ。私は今朝からずっとそれを探しています。
リンダに聞きなさい。
彼女がそれを片付けたかもしれない。
私はそれをあなたの机の下に置きましたよ、ユミ。
ああ、ありがとう。私はそこを確認すべきでした!
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L2-3 英語に直しましょう
明日ロンドン塔に行きましょう。
なんて良いアイディアなのでしょう!
私たちはかつてあなたのお父さんとロンドンに観光に行ったものですよ、ケビン。
私たちはとても早く起きてバスに乗ったものです。
私たちはたいてい他の観光客全員よりも前に到着したものです。
良い考えですね!私の父はそれについて私に教えてくれたことが時々あります。
私たちは明日のバスの時刻表を確認すべきですね。
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L2-Read① 英語に直しましょう
国枝慎吾(30歳)は2014年9月8日にニューヨークでの全米オープン男子車いすテニス
シングルスで優勝した。
彼は特別に設計された車いすを使い、彼の20歳のアルゼンチン出身の対戦相手を第一セットのタイブレイクで負かした。
(※タイブレイク:テニスの試合で1セットの6ゲームずつを両者が獲得した場合、そのセットの勝者を決めるために行われる最終ゲーム)
第2セット9ゲーム目で、国枝は5-3でリードし、40-0で彼の対戦相手を打ち負かした。
そしてその対戦相手は国枝のミスから得点し、ゲームに逆転勝利した。
しかし国枝は10ゲーム目で勝利し、6-4でセットを勝ち取り、自身5度目の全米オープン選手権を奪取した。
この勝利で彼は4度目のグランドスラムを獲得した。
国枝はこれらの優勝を、3つのパラリンピックの金メダルを含む彼の多くの勝利に加えた。
彼はこの競争的なスポーツの頂点に上り詰めるためにとても熱心に努力したに違いない。
どのようにして彼はそこまで強くなったのだろうか。
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L2-Read② 英語に直しましょう
国枝の強さの理由の1つは、彼が、前向きな姿勢が強いままでいるための手段であると信じて
いるということである。
9歳の時、彼は病気の結果、彼の下半身を動かす能力を失った。
彼は車いすで動き回ることを余儀なくされた。
そのような状況では、多くの人が将来への望みを無くしてしまっていたかもしれないが、彼は
悲観的なやり方で考えず、自分の人生を毎日楽しんだ。
6年生の時、彼の母親は彼に彼の地元のトレーニングセンターで車いすテニスに挑戦するように言った。
最初は、彼はそのことに興奮しなかったが、すぐにテニスをする楽しさを経験した。
彼は初めて負けた時、彼は負けるという挫折も経験した。
「世界的アスリートになろうとする人は皆負けることを嫌う。」と彼はあるインタビューで言った。
「でも私は特に負けることが嫌いだ。」
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L2-Read③ 英語に直しましょう
国枝の強さのもうひとつの理由は、彼が多くの自信を持っているということである。
2006年に、全豪オープンでオーストラリアにいる間、メンタルトレイナーのアン・クイン博士に会ったことが彼自身に対する彼の態度を変えた。
彼女は彼に毎朝鏡の中の自分自身を見て、「俺は最強だ。」と大声で叫ぶように言った。
彼女の助言は「俺が一番の選手になるぞ、と言わず、俺は一番の選手なのだ。と言いなさい。」というものだった。
彼はそのことをするのが奇妙だと感じたが、最終的にそれは彼にとって特別な言葉になった。
彼は自分のラケットの取っ手に、「俺は最強だ。」と書いてすらいる。
このような方法で、彼は信じることの強さを学んだ。
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L2-Read④ 英語に直しましょう
自分を信じることに加えて、国枝は自分の考え方を変えることで、ずっと強いままであり続けて
いる。
一度彼は頂点に到達すると、彼はテニスへの関心を失いはじめた。
彼はかつて競争することにとても興奮していたものだったが、一番に到達した後、彼が持つ情熱は薄れた。
彼はもはや到達すべき目標を持っていなかった。
彼は自身の試合のいくつかで多くのミスをしはじめた。
しかしながら、ある日アメリカでの試合で彼は突然彼の状況を見る新しい方法を見つけた。
彼の対戦相手を負かそうとする代わりに、自分自身を負かそうとした。
彼はよりさらに上手くなれると、そしていっそう強い選手になれると知った。
2008年北京パラリンピックで彼はオランダ出身の強い選手を打ち負かし、その結果この精神を持って男子シングルスで金メダルを取った。
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L2-Read⑤ 英語に直しましょう
最終的に、国枝は自分のスポーツをより人気にしたいという願いに突き動かされている。
車いすテニスはあまり多くの人に知られていない。
なので国枝はプロの選手として彼が必要とする援助を得るためにIMGへ行った。
IMGはマリア・シャラポワや錦織圭のようなテニスのスター選手を援助するアメリカのスポーツ
マネジメント会社だ。
2009年の春、彼は日本で最初のプロの車いすテニス選手になった。
コート上での強さと同様に、彼はこのスポーツのファンをより多く獲得するという強い願望を持っていた。
彼はより多くの人々が車いすテニスについて知るべきだと考える。
「今やプロ選手であるからには、試合が全てだ。」と彼は言う。
「私は大会に出場し、多くの観衆の前でプレイしたい。その理由のため、私は勝ち続ける必要がある。」
彼の強さ、能力、記録を持ちながら、必ず国枝は成功し続けるだろう。